スーパーマリオサンシャイン 挑戦して成功したバグ技まとめ
はじめに
GC版でこれらの技に未トライだったので初挑戦兼3Dコレクションでの検証
参考動画
何度も出てくるであろう参考動画はここに載せます。
①
②
③
④
バグ技の種類大別
地形抜け
マリオの移動で普通に地形の内部に入り込める地点で、その状態を利用した技です。
地形抜け(フルーツ)
一部のフルーツ(バナナ or ココナッツ)を投げたときに反動でマリオが若干後ろに移動する仕様を利用して地形にめり込むことで一部の地形を抜けるなど、フルーツの利用した類の技です。
その他
水の詰まった樽を使ったり、上記2種に属さないものです。
ドルピックタウン
シレナビーチへワープ (Sirena early) (地形抜け)
シレナビーチへの土管のある建物の内部に入り、そこから直接土管へ行くことでヨッシー無しで辿り着けます。
参考動画
実践してみた
シレナビーチにイン pic.twitter.com/yoxJp0o8zn
— な_オタク (@kiri_ya_nji_otk) 2020年9月27日
シレナビーチ建物にイン pic.twitter.com/PzBPMuA8je
— な_オタク (@kiri_ya_nji_otk) 2020年9月27日
仕組み(?)
この建物は1階部分オブジェクトの上に2階部分を置いた構造になっているので、内部の空間では1階の一部が2階の内側に存在しています。
地形内に入りホバー+ヒップドロップ時の上移動でその1階屋根に立つことができるので、そこを経由してシレナビーチへの土管へ移動します。
土管に入ることに成功したら、ワープ判定のある上部目指してジャンプすることでシレナビーチへ移動できます。
注意点
このバグはできるタイミングが限られています。
ドルピックタウンに来たばかりの広場がドロドロの時点では、土管にワープ判定がないため入ることはできても移動できません。
ピーチをさらったニセマリオを倒してビアンコヒルズ解放以降(要検証)では今回の方法で建物の内部に入ることができない(原因不明)ため利用不可です。
後者の場合はフルーツを利用した地形抜けでの手法がYoutubeに上がっている(下記載動画)ためそちらなら使えると思います。(未検証)
ポイント
一番気をつける点はマリオの位置です。
建物2階部分の壁に寄せることを意識しましょう。ホバー時の移動は1度動くとその方向への力が働き続けるので、位置調整のスティック入力は回数をなるべく少なく、倒し方をなるべく小さくするとやりやすいと思います。
もう一つの気をつける点は多分マリオの高さです。
良さそうな位置につけても失敗する場合はおそらくですが、高さが足りていません。おそらくですが。
一階部分の屋根に立つのである程度の高さが必要になり、ホバーのタイミングが悪い、ヒップドロップの入力が遅い、などの原因で高さが足りなくなると位置が良さげでも失敗するのだと考えています。
ターボノズルのコースに入る(フルーツ地形抜け)
参考動画
動画①の3:28〜
実践してみた
倒したのに目を離した間に復活すな #SuperMario3DCollection #スーパーマリオ3Dコレクション #NintendoSwitch pic.twitter.com/xwpBRS37cb
— な_オタク (@kiri_ya_nji_otk) 2020年9月21日
仕組み(?)
マリオで壁を擦りおりる際に引っかかる建物の段差部分とフルーツ投げの反動移動を利用して内部の空間にめり込んで、コースの入り口のある足場に着地します。多分
ポイント
投げるタイミングは壁の擦っているマリオが段差部分に差し掛かって外側に押し出される時を意識すると成功しやすいと思います。多分
コイン投げ部屋に入る(フルーツ地形抜け)
参考動画
動画①4:44〜
実践してみた
1コイン投げシャイン壁抜け pic.twitter.com/BkW2dcgJPi
— な_オタク (@kiri_ya_nji_otk) 2020年9月27日
ポイント
仕組みとタイミングは正直よくわかっていないません。
ジャンプ→投げは参考動画のリズムを意識して何度かやれば成功します。
ジャンプは反転跳びではなく、放水の基本ノズルにした状態でRを押したままジャンプのボタンを押すヤツです。
ビアンコ広場ターボノズル壁のシャイン部屋に入る(フルーツ地形抜け)
参考動画
動画①4:32〜
実践してみた
壁抜けシャイン pic.twitter.com/Ujr1H8ZTuG
— な_オタク (@kiri_ya_nji_otk) 2020年9月27日
ポイント
床のタイルの交差地点から右二つにある少し薄い青のタイルの1つ建物側の白タイルに立ち、建物のドア周りの茶色い装飾の付け根あたりにココナッツを置いて、後ろ向きジャンプでココナッツに向かいましょう。